慣性の法則
昨日は、免許センターへ運転免許の更新に行きました。日曜日は優良ドライバーのみの更新です。大勢の人でしたがスピーディに進みました。
自分で運転せずに送ってもらったのですが、帰りに高速道路でのアクセルとブレーキの話をしていました。例えば速度80キロメートルまではアクセルを踏んでも、そのあと80キロをキープするにはアクセルを同じように踏み続けなくていいのは何故だろうねというので私は慣性の法則ではないのかな?と言いました。慣性の法則というのは中学か高校の物理で習ったような気がします。何故か急に思い出したのです。
水泳でも同じようなことがあるよと言って、私の話は水泳の方に脱線しました。どなたかがブログでも書かれていましたが、速く泳げる人は最初一生懸命キックして、途中からはキックを打つか打たないかくらいで十分速く進むそうです。ターンしてたくさんキックしたら、そのあとはキックはゆったりだそうです。これも慣性の法則ではないのかなあと思ったのです。車と人間の違いはあるけれど同じ原理かもしれないと思ったのでした。実際は摩擦とかの抵抗が発生するそうです。
そんなこと考えても私がすぐ上手に泳げるわけでもないのですが…