庭仕事に取りかかる
秋分の日はとても暑かったので暇だったのですが庭仕事はしませんでした。土曜と日曜はめっきり涼しくなって庭仕事をしても汗をかくことはありませんでした。
まだ新しい苗を植えるまでにはなっていなくて、まずは古い土や、使っていない植木鉢の整理をしました。鉢の大きいものだと土もたくさん入っているし、古い植物の根っこが中に蔓延っていました。再生して使えそうな土ともう捨てないといけない土があります。最近土もゴミに出せなくなっていて困ります。園芸店で買った土の袋に入れて持っていくと引き取ってもらえるそうです。
ついでにニラのような匂いのする植物は花が咲いていたけれど抜いて処分しました。夏の花のニチニチソウもベゴニアもコリウスもまだまだ咲いていて抜いてしまうのはかわいそうなのでもう少し置いておこうと思います。庭仕事は立ったり座ったりして2時間もすると疲れてくるので途中でも一旦終わりにします。それで日曜日も花壇の土を掘り返して根っこやゴミを取り除き、もう花が咲きそうにない苗を抜いたりしました。出来たのはほんの一部でまだまだ終わりそうにありません。
夕方は我が家の隣に救急車が止まりました。救急隊員は3人いて普通の服装だったのでコロナではないなあと思ったのでした。ちょっと気になって覗いたのですが誰も見ている人がいなかったのであまりずっと見ているのも躊躇われて家に入りました。しかし気になりました。私が住んでいる地は昔から住んでいる年配の人と新しく引っ越してきた若い人が混在しているのです。これからも変化を遂げていくのだろうなあと思います。