Applemintoの日記

こころと体の健康を目指して、日々暮らしています。

半夏生

我が家はタコを食べる日

昨日は半夏生(はんげしょう)でした。半夏生は、昔は夏至から11日目としていましたが、現在では太陽黄径が100度となる日を半夏生としており、毎年7月2日頃となります。
夏至半夏生になるまでに田植えを終わらせるとよい、という意味で、半夏生の後はいくら天候がよくても田植えはしないという習慣があったそうです。
半夏生から5日間は田植えをしないという農家もおり、そのため半夏生は7月2日頃のみを指すのではなく、7月2日~7日の5日間を指す場合もあります。
半夏生とは、二十四節気の他に季節をより詳しく捉えるために設けられた特別な暦日のことを言います。
これを雑節と言うそうなのですが、節分や彼岸、八十八夜、土用なども雑節に含まれています。
また、半夏生という名前の由来ですが、これには二説あり、一説は半夏(烏柄杓)と薬草が生える時期だから、という説と、その名も半夏生と呼ばれる花が咲く頃だから、という説もあります。この半夏と半夏生は全く異なる植物で、薬草である半夏に対し、半夏生は毒草です。

半夏生は日本名で「片白草」と呼ばれ、数枚あるうちの一枚の葉だけが白くなることから、半化粧がいつの間にか半夏生となったと言われています。
実は、半夏生にタコを食べる習慣があるのは、関西地方と言われています。
タコを食べる理由としては、稲の根がタコの足のようにしっかりと張って豊作になりますように、という願いが込められています。
季節の節目を知ることが大事だった農家の方にとって、半夏生はとても意味のある日だったということがわかりました。
現在は、半夏生を目安にして農作業を行うわけではないようですが、昔からの知恵を利用することで今日のように農業が発展したことは間違いないと思います。

由来とは関係なく毎年我が家では半夏生の日にタコを食べています。

f:id:Appleminto:20170702202227j:image 

 

広告を非表示にする