Body and Soul
昨日は、JAZZピアノのレッスン日でした。Body and Soulのメロディーのリズムフェイク、アルペジオ、装飾音、スライドを入れて弾いていったのを聴いてもらいました。少し間違って弾いていたところを直してもらいました。
次にメロディーのアクセントのつけ方を練習しました。今まで私が思っていたアクセントのつけ方と違うので少し戸惑います。アクセントはメロディーの伸ばしあけ、休みあけ、くぐらせあけ、最初に適宜つけていきます。全てアクセントをつけるわけではありません。ちょうど上20㎝から落として弾くイメージです。しかし強く弾いてはいけないそうです。どうしても上から落とすイメージだと音が強くなってしまうのでここを練習する必要があります。
ad libは適当と言ってはいけないのですがコードトーンを中心に小節内は音の幅を大きくして次の小節には近い音で続けたほうが良いそうです。これはあまり苦になりません。即興みたいなのは実はとっても好きなのです。だからずっとJAZZピアノを続けているのかもしれません。