自分で自覚するということは
昨日は、雨の中スポーツクラブに出かけました。バタフライクラブの練習の前に自主練をしてメンバーが揃うのを待ちました。今日は、5人でした。いつものように2回ずつ先頭になって泳ぎました。
私は、14本泳ぎました。他の人はやっぱり19本か、20本泳いでいました。
次はいよいよバタフライのレッスンです。キック中心でしたが、いるか飛びからはじめました。私の前の人は足が水面に出るぐらい逆立ちして、いるか飛びできていました。
私はどうかと言うと水面に平行にしか足が上がっていません。
水中でうねりの練習をしてもすぐ水面に浮上してしまいます。水中で長くいられないのは体が水平になっていないからだと思いますが、なかなか直りません。
もしかして頭と首を固定できていないからか、体幹がしっかりしていないからではないかとも思われます。
できていないことが次々でてきます。最近やっと客観的に自分のできていないところを冷静に理解できるようになりました。
先週のプライベートレッスンの時、「できていないところが自分でわかってきましたね。」と変なお褒めの言葉をいただきました。
出来ていない事がわかるということは、よく言えば、出来上がったイメージもあるということになると思います。早くイメージ通りに泳げるようになりたいと思います。