いそしぎの仕上げ
昨日は、JAZZピアノのレッスンでした。
まず、いそしぎのテーマを弾いて先生に聴いてもらいました。
今日は具体的にフェイクを教えてもらい、イントロとエンディングの説明がありました。
最初の4小節はコードトーンを、少なめの音で弾き、次の4小節は右手は定型フレーズを使って弾き、残り8小節は、キーは違いますが同じようにやっていくことになりました。
定型フレーズ以外はまさに即興です。しかし何回か弾いているうちにほぼ自分のやりたいフレーズに決まっていくものです。これが慣れというものかもしれません。
左手は、ルートをメインに経過音を入れたり、アルペジオを使ったり、和音を加えたりとテーマで使った手法を使います。
この曲はイントロなしで、エンディングは最後のコードを変えて最後8小節を弾き、終わりの音をおしゃれに決めて終わりです。
次のレッスンまでに全体を仕上げます。
次回の曲も決めたので又楽しみです。
