朝は8時過ぎから
昨日はリフォーム最後の仕上げの日でした。いつもよりさらに早く大工さんが来ました。8時過ぎでした。午前中には終わるかなあと思っていましたが、終わりませんでした。
午後からはクロスを張る職人さんも来て2人で仕事をしていました。リフォーム会社の担当者はあれこれ段取りをしたり、不要なものを外に持ち出したりと助手のように細々と動いていました。
ときどき様子をうかがっていると、大きな所よりも小さな細かい所の方が手間がかかるようでした。それで見た目にはもうすぐに終わるように見えても、部屋の間仕切りのようなところが素人にはわかりにくいのですが、大工さんにとってはすごく気になるようでした。これがプロなんだなあと思ったのでした。黙々と仕事をしてくれていてすごく大変だなあと思いました。
結局大工さんは夕方まで作業をしてくれました。リフォームとは関係ないクローゼットのパイプをつけてもらったりトイレの鍵を直してもらったりついでにいろいろ他のところもやってもらいました。
夜に部屋の写真を撮ったり、ドアを開けたりしめたりしてみました。明るい部屋になって嬉しいです。
押入れなのですがドアを出来るだけ天井近くまでの高さにしました。
布団を収納したり、季節もの(扇風機の高さに合わせて棚を作りました)を収納するスペースを作りました。
ワーキングスペースとちょっとした服をかけるパイプも付けました。