インナーマッスル
泳ぐためには、インナーマッスルをトレーニングで鍛えると良いそうです。インナーマッスルとは関節内にある小さな筋肉のことだそうです。複雑で細かい関節の動きを正確に、かつ関節を痛めずに使いこなすために、非常に重要な筋肉なのだそうです。ここを鍛えておかないと、大きな筋肉とのバランスが悪くなり痛みが発生してしまうそうです。今まで私に痛みが出なかったのは、インナーマッスルだけでなく大きな筋肉も鍛えられてなかったのでアンバランスにはなっていなかったようです。
トレーニングで大事なことは1)まず腹筋を意識して、腰が反らないようにすることなのだそうですが、私はここからできていません。2)トレーニングは、ゆっくり丁寧に、反動をつけてはいけないそうです。3)敏捷性やスピード持久力を上げるためには、トレーニングのスピードを上げ、小さく速く行うことが必要だそうです。4)バランスボールを使っても効果があるそうです。5)難しい種目をたくさん行うことによって、泳いでいる時意識しなくても正確で安定した関節の動きができるようになるそうです。さらにトレーニングを継続することによって、高い効果が得られるそうです。
泳ぐ前にやったほうが良いことは山ほどありそうです。気が遠くなりそうです。
