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Applemintoの日記

こころと体の健康を目指して、日々暮らしています。

筋肉痛がきた

背中が痛い

昨日は、肩甲骨の下辺りがちょっと動いても痛くて背中に湿布を貼りました。
考えられるのは、筋トレと、筋膜ほぐしのときのトレーニングと、スイムトレーニングのストローク強化ドリルの3つが重なったためだと思われます。泳いだ後は足が痛くなっていたのですが、夜から背中がだんだん痛くなってきました。寝返りをうつときに右の肩甲骨の下辺りがすごく痛くなってきました。朝起きてから湿布を貼って様子を見ました。
最近泳ぐときに特に肩甲骨から大きく動かすように気をつけていました。だから毎日腕の付け根が筋肉痛でしたが、肩甲骨も良く動くので気にしていませんでした。しかし腹筋がとても弱いのでほんの少し腕立て伏せ的なことをするとお腹に力が入らないで、手首や肩に力が入ってしまって痛くなったのではないかと思われます。
これは良くないと思ってちょっと調べてみました。
筋肉は疲れがたまると収縮して固まり、筋肉内の血流が悪くなって疲労物質が抜けなくなるそうです。それでストレッチで収縮した筋肉をほぐすように伸ばし、血流を良くして疲れを取り除くと良いそうです。ストレッチは痛みを感じるまできつくするのではなく、ゆっくりじっくり、程よく気持ち良さを感じるところで丁寧に伸ばすことが大切だそうです。柔軟は関節の可動域を広げるためのトレーニングで、筋肉を伸ばし、疲れを取り除くのが目的のストレッチとは全く意味も目的も異なるそうです。
普通疲れがたまりやすいのは下半身だそうで、足の裏側である臀部からハムストリングスにかけては特に疲れがたまりやすいそうです。身体の前面にある筋肉は使った感じもわかりやすいため、こまめにケアするけれども、身体の裏側は疲れを感じ取りにくく、ケアが遅れてしまうことが多いそうです。
背中、臀部、ハムストリングスの3カ所は意識してストレッチをこまめに行い、ケアを怠らないように気をつける必要があるようです。
私は背中を伸ばすために猫のポーズで背中を丸めたり、そらしたりをおそるおそるやってみました。背中を丸めるのが痛いのでゆっくり行いました。いつもなら全く問題なくできるのですが…