キックと呼吸のタイミング
昨日は、梅雨の晴れ間で朝から暑い日でした。初級平泳ぎのレッスンを受けるためにスポーツクラブに行きました。少しキックや蹴伸びをしていたら、スイムトレーニングで一緒になる人に久しぶりに会ったのでついついおしゃべりしてしまいました。ダイビングツアーに行ったものと思っていたら、体調を崩してそれどころではなかったようでした。梅雨の時期に体調を崩した人は他にもいて、この時期は気をつけないといけないようです。
レッスンは、いつものように蹴伸びからはじまりました。最初コーチが手を引っ張ってくれて、おまけに後から足を押してくれたのでなんとプールの真ん中まで進みました。自分では5mは進みますが、なかなかそれ以上進みません。次にビート板を持ってキックの練習です。本日は頭をしまってキックしました。膝を開かないように、最後に両足を揃えるように気をつけてキックしました。「膝はお腹の方には引きつけないで、お尻の方に曲げて足首を曲げてあおり足にならないように。」と言って見本と悪い形も見せてくれました。そして呼吸もつけてキックを練習しました。「蹴伸びを大事にしましょう。」と何回も注意がありました。コーチが私のキックと呼吸をみて、「とても良いですよ。」と褒めてくれました。
褒めてもらえたのはこれで2回目なので、ウイップキックが以前のウェッジキックの時のように普通にできるようになったのだと思うと、とっても嬉しかったです。問題は頭の位置です。深く水中に入れすぎてもいけないし、頭を持ち上げたらもっといけないし、難しいです。呼吸の時は今日も「鼻と口が水面に出たらいいのです。」と言われました。
私が呼吸する時、頭が尺取り虫みたいになっているのではないかな？自分ではよくわからないので、後2ヶ月あまりがんばってレッスンを受けようと思いました。
