Tea For Two
6月1回目のレッスンでした。今月からTea For Twoを練習します。
1925年のヒットソングで、ヴィセント・ユーマンスがアーヴィング・シーザーの台本に曲付けしたミュージカル「ノー・ノー・ナネット」で使用されたそうです。原作では、ヒロインのナネットが第二幕において恋人役のトムと共に自分たちの行く手を思い描いて歌う曲として扱われているそうです。
そして「二人でお茶を」はJAZZのスタンダードナンバーです。
この曲は以前にも練習した事がありましたが、その時はヴォイシングを勉強するために弾きました。だから和音の響きを大切にし、弾き方は至ってシンプルでした。
有名な曲だし、自分の持っているイメージもあるのでもう1回チャレンジしました。
今回は、さらにテンションを加え、以前簡単だった左手もリズムを刻むようになりました。
宿題は、テーマを最後まで練習していくことです。